今更です。

先日の参議院選の時もそうでしたが毎度憲法９条改正反対を声高に唱える人達がいる。同時に戦争絶対反対と訴える。

今から、がらっと政策を替える訳にも行かない理由も良くわかる。

時代の変化と共に新たに政策を考えない平和な国と国民生活の維持を訴える。

それで票が得られる。

「戦争反対と平和」この言葉を信じる敗戦後の貧しさを知る日本人は多い。

当たり前だが戦争しようとして準備する人は今の世（日本）には居ないだろう。

世界中から無駄な争い事が無くなれば、それに越したことはない。

憲法９条改正と争い事は全く関係なく武力行使をしないことに変わりはない。

とも個人的に思えるのだが・・・

でも改正すると武力行使容認イコール戦争と考えてしまうようだ。

金科玉条の金と玉が大事なのは男なら痛いほど良くわかる。