mozzcaのブログ

高齢者の日常生活

昨日の続編

おはようございます。

和食は世界最高!のお話し。

  

アジアの国々を旅行し食事をすると、いつも食べている和食と違い、物珍しさもあって「オッ美味い」と思うことがある


東南アジアなどで食事をするとパクチー唐辛子やニンニク、ショウガで味付けされて味が濃く、それが美味いと思う原因ではないか?と推測する。


日本の果物や野菜、お米も牛肉もお魚も日本に産まれて住んで、毎日朝昼晩と3度々食事をしていると、その品質の高さや繊細な味付けの深さに気付く事はまずない。  がっ、この歳で改めて思う。

  

日本人よ、我々は朝昼晩と世界最高品質の食品を食べ、繊細に味付けされた料理を食べているのだと自覚せよ!


我々の食卓に並ぶ食品、料理は四季折々で旬があり、色彩があり、味覚も食感も違う。

  

輸入食品もあるが、日本の調理人は匠に輸入品の特徴を掴み、和食に取り入れることができる天才的な才能をもっている


残念ながらアジアの国々で食事をして、四季を感じたことなど無い。

ましてやお米自体(白米)が美味いと思うことはなかった。

  

一年中暑く、同じ味付け。なのだから。

トーゼンである。