mozzcaのブログ

高齢者の日常生活

神の化身


沖縄返還50周年記念金貨


死神

取り憑かれたら最後あの世行き

★要注意レベル1


貧乏神

死神の出現前に下記のような暮らしをしている人達に取り憑く

★要注意レベル2


最近よく耳にする「ヤングケアラー」など親族の介護が必要で現金収入が極端に少なく生活保護を受け生活が維持できる。

病気や怪我により医療費が掛かり仕事もできず貯蓄が減り収入もなく住いも退去を余儀なくされる。

これらは全て貧乏神の仕業


貧乏神の化身

取り憑かれることが必ずしも悪いと言えない。

★要注意レベル3


この神の化身は姿、形を変え突如として目の前に出現する。

綺麗なお花、可愛い仔犬、美味しそうなケーキやお菓子、これこそが「貧乏神が化身」となり物に乗り移った瞬間なのである。

それらの物を目にしていつの間にか財布に手を出している自分に気付く、物欲すなわち人の心のうちに存在する「煩悩」である。

年金生活をする上で最近常に心掛けていることはこの「煩悩」に打ち克つことである。だがこれが難しい。


もう既に貧乏な人も、今はまだそれなりに生活を維持している人も「貧乏神の化身」が現れたら一度出した財布を元に戻す。

そして「貧乏神の化身」ではと考え「本当に必要か?」判断することをお勧めする。

コロナ渦中の2年間、この術がだいぶ身についた。

「救いの神」、「勝利の女神」の化身であれば、何でもかんでも有難く授かり「福の神」ならば大歓迎。

なのだがなかなか姿を現さないので困っている。


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「ならば吉テキトウ散歩」

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