mozzcaのブログ

高齢者の日常生活

尾ひれの付いた話

おはようございます。

台風8号は宮城県沖で明日は温帯性低気圧に変わりそうです。

関東地方今日は晴れの予報で気温も30度位なので洗濯できそうかなビミョー。


同年代の知人や友人と何気ない会話をしているときに時々、とても気になる事がある。

過去の出来事の話しが最近なのか?何時頃なのか判らない事が度々ある。


どうも、歳を重ねると20数年前の出来事も、ここ数年の出来事のように話す傾向があるような気がする。

先日も亡くなった知人の話を3人でしたとき、5年〜10年と3人とも認識に相当なズレがある事があった。


これが10年以上前の出来事だと30〜50年以上前でも、ここ最近の出来事のような会話になってしまうのである。

特に話しに尾鰭を付ける。当事者の様に話す傾向のある高齢者は要注意である。


戦時中の生死に係る凄く悲しい思い出や、思い出したくもない記憶など、強烈な記憶以外は多分覚えてはいないハズ。だと思う。