mozzcaのブログ

高齢者の日常生活

人生の地図

おはようございます。

8月に台風8号がやってきました。


産まれてから60歳頃までは、ある程度決まった道を歩んで来た。

人生の地図がある。

学校➜会社員➜結婚➜家庭➜子供➜定年

世の中、大部分の人は此処までは多少の違いはあれど、同じような道を歩んでいると思う。


ところが60〜70歳までの期間は定年退職し働かず年金受給者になるか、年金を受給し働き続けるか、歩む道が分かれる

地図が無い白紙状態。

ある意味、本当の人生の始まり?。


ある程度決まった道が無いので当たり前だが自分一人で決めなければならない。これを「おひとりさま」の準備期間と呼んでいる。


最期、道が無い。

「おひとりさま」の準備期間を経て静かに鬼籍に入る。