mozzcaのブログ

高齢者の日常生活

若(馬鹿)者

バカもーん!お前はこの先も一生、人生の脇道を歩むことになろう。


20代と思える若者の不愉快な行動を時々見かけたり自分自身が不愉快な思いをすることもある。


歩道のない幅の狭い道路は歩行者優先だと認識しているので走行する車に遠慮なく歩く。

もちろん車に轢かれては元も子もないないので接近してくれば横に避ける。

残念だが後ろから接近した車は後ろに目が無いので分からない。

EV車ならエンジン音もせず全く分からない。


自分も車の運転はするが老齢なので慎重にユックリと制限速度内で走行し常に安全運転を心掛けている。

今朝の馬鹿者(若者)のように歩行者に❝そこをどけー❞とばかりにクラクションを鳴らす事は無い。


年寄りが先ず言いたい事は他人より先んじて得をえようとする行動は失敗も先に訪れると言うことである。

同じような性格の知人が居るが長続きした仕事は何ひとつない。