mozzcaのブログ

高齢者の日常生活

EVシフト

おはようございます。

45年前のまだ若かりし頃、富士スピードウェイまで出掛け当時の入場料確か8千円位を払い、F1グランプリを観に行った事があります。


 写真はティレルP34


地上を走る車で鳥肌が立つほど恐ろしく早く!、そして動物の叫びのような唸りを上げてサーキットを駆け巡る。

こんな車を運転するドライバーとフォーミラーマシンに感動したことを思い出しました。


でっ話は変わり、自分と友人の車で先日起きたマシントラブル。

この時期最悪のクーラーが効かなくなっちゃった。お話ー。

車で出かけトラブルが起こる。

主にメンテナンス不足や部品劣化などで発生する。


自分のポンコツ車が走行中に冷房が効かなくなる。

原因はラジエター液が漏れボンネット内部に充満した為でした。

クーラント液を補充後は元通り涼しい。

明らかに普段のメンテ不足。


友人の古い車は走行中はクーラーが効くが、駐車するとエンジンが掛かっていても車内が暑く、クーラーが効かなくなっちゃう。

原因はクーラー用熱交換器のファン(左右2個搭載)の右側ファンが停止したままになっていた。部品の劣化と推測。

左側ファンは修理に出し部品ユニットで交換した為、工賃+部品代で数万円掛かったらしい。


てーっ考えるとー

安全性を優先し進化したEV車は良いかも?でも45年前の感動は完全に過去のものかねー。