自分を客観視する
リタイアしてからは何をしても良い自由な時間がタ〜ップリ。
あるのはこれ(時間)だけ。
時間があり考える時間もタップリあるとゆう事。その為、物事を客観的に見る術が身に着いた。
一番良い事は自分主体で家事を行なうことで要領や知識などが得られた。
現役のときは仕事の事だけを考える時間が多かったが、リタイア後は今迄考えもしなかったことが見えるようになった。
人の話を肯定的捉えることで、その人の価値観や考え方等も知ることができるようになった。
何かを決断する時、直感的に決めるか
論理的に決めるかは重要である。
結果が良ければOKだが悪ければ後悔する。以前より論理的に考えることが多くなった。
人と話しをする時も、まず自分はこう思うでは無く何故そう思うのか、何故そう考えたのか、根拠はあるのか無いのかを相手に問いかけてから、自分の考えも話すようにしている。
そうする事でお互い価値観の違いや人間性も見えてくる。
長く生きて少し悟りを得られたかも知れない。
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